【ドル円が1日で動く値幅】
期間2000年1月3日~2015年10月2日 総データ日数 4087日
15年間の1日の平均変動幅=97.2pip/日
変動幅100pip未満 2,527日(61.83%)
変動幅100~200pip 1,389日(33.99%)
変動幅200~300pip 148日( 3.30%)
変動幅300pip以上 36日( 0.88%)
上記のデーターから、1日の変動幅が100pip以内が61%で
『ドル円はレンジ6割』と呼ばれるのが、このデーターからもわかります。
1日の変動を300pip許容出来る戦略にすれば、
99%の確率で、なんとかその日は生き残れます。
ちなみに、年間の交通事故死傷者数 ( 118万人 ) を
日本の総人口 ( 1億2692万人 ) で割ると
「1年間で事故にあう確率」は0.9%と算出されるそうです。
(出典: 交通事故慰謝料協会)
1日で300pip以上動くのは、
交通事故で死傷してしまう確率とほぼ同じなのがわかります。
交通事故で死傷してしまう確率とほぼ同じなのがわかります。
2000年以降変動幅が大きかった日
2008年10月28日 705pip
2008年10月24日 698pip
2010年05月06日 582pip
2015年08月24日 568pip
2008年10月06日 486pip
2008年10月24日 698pip
2010年05月06日 582pip
2015年08月24日 568pip
2008年10月06日 486pip
トップ5には入りませんが、
2001年9月11日の同時多発テロ(329pip)や、
2011年の東日本大震災直後の3月16日(468pip)でも
500pip以下の値動きですから、
TOP5は凄い値動きだったということがわかります。
2001年9月11日の同時多発テロ(329pip)や、
2011年の東日本大震災直後の3月16日(468pip)でも
500pip以下の値動きですから、
TOP5は凄い値動きだったということがわかります。
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