2015年10月24日土曜日

10月24日(土)

10:24更新
【あしたのために・その1】
 直近のレンジをチャートで把握する。
激しい値動きに見えますが、
実際は6円暴落の日の
ローソク実体のレンジの範囲です。

ドル円チャート

R3122.11
R2121.36
R1120.94
PIVOT・POINT120.24
S1119.79
S2119.05
S3118.62
安心レンジS3~R3  118.62-122.11
中心レンジS1~R1  119.79-120.94
30日間の値幅

9月14日~10月23日)
平均値幅 86.56pip
値動きが少ないと言われるドル円でも
一日100pip前後の値幅があります。
平均では6割が100pip以内に収まります。
ドル円はレンジ6割と言われるデータ

日をまたぐデイトレ以上のスタイルでは
ドル円でも100pipのマージンでは
ちょっとしたニュースで簡単にロスカットされてしまいます。
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【あしたのために・その3】
専門業者の予想を知る。
  日本の銀行は大口の輸入輸出の顧客に配慮して
  中庸な判断にする傾向が強いので除外。
  150PIP以内で予想している
  専門業者に絞って掲載しています。
テレ東・モーサテ

ロイター

モーニング・スター

フィスコ

フィスコ(欧州時間)

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【あしたのために・その4】
意識されやすい節目を知る。

【オーダー状況・各節目】24日04:55
―125.28―60日間の高値
―121.21―20日間の高値
122.50円売り
122.00円売り厚め
121.50円売り
121.43円10/24 04:31現在
-120.73-10日間の高値
119.50円買い・割り込むとストップロス
119.25-35円断続的に買い
119.00円買い
―118.07―10日間・20日間の安値
―116.35―60日間の安値
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【あしたのために・その5】
値を動かすための
切っ掛けにされる要因を知る。
・日経新聞2015/10/15 16:41
  ミセス・ワタナベのドル買い急増
  米利上げ観測後退も円高に歯止め
 (中期的に上がったところで梯子を外されます)
・米国の利上げ
・ダウ、日経、中国株に左右される相場
・今は問題視をされていない爆弾、ギリシャ問題
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【あしたのために・総合判断】
レンジチャート


・安全レンジ    118.50-122.00
・中心レンジ    120.00-121.80
・業者のレンジ 119.00-120.50(最安値と最高値)
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1 件のコメント :

  1. Why isn't an article at a euro dollar written?
    I expect that you write an article at a euro dollar again.

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